こんにちは。かなこ (@5g_kanako)です。
最近末っ子がはまっている遊び。
それが「パーラービーズ(アイロンビーズ)」です。
これまでも長男、長女、次女がたくさん遊んだ玩具なので、末っ子ちゃんも絶対に気にいるはず!と思っていましたが…

今回は『子供だけじゃない!大人もはまる!!アイロンビーズ(パーラービーズ)』を紹介します。
アイロンビーズ(パーラービーズ)の遊び方
遊び方は簡単&単純明快です。
①突起のあるプレートに、穴の空いたアイロンビーズを置いていきます。
末っ子ちゃんはピンセットを使わない方がやりやすいようです
②ビーズを並べ終えたら、アイロンをかけるだけ!
アイロンペーパーをビーズの上にのせます
中温に温めたアイロンで、ビーズを少しずつ溶かしていきます
アイロンを外してビーズの溶け具合を確認します。
ペーパー越しに、ビーズ同士が接着したことがわかります。
裏側にもアイロン掛けをしたら完成です!
オススメのビーズセット
アイロンビーズを初めて購入する方にはパーラービーズ パーフェクトセットがオススメです。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B071ZL18HH/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=kkhmmmama-22&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B071ZL18HH&linkId=ce7c1dccc88d85a26d58b5629dc85354
【セット内容】
-
- ビーズ約5000個(25色)
- プレート 12枚
- ビーズピンセット 1本
- アイロンペーパー 1枚
- ビーズパレット 1個
- イメージシート 3枚
約10年前に購入した我が家のパーフェクトセット。
当時はビーズ6000個・38色入りだったんですね。

▼現在販売されているビーズ6000個・40色入りはこちら
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B008ZUT3XW/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=kkhmmmama-22&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B008ZUT3XW&linkId=610122f70214517d785c86c031a549c3
アイロン掛けのコツ
簡単に楽しむことができるアイロンビーズですが、気をつけて欲しいのが「アイロン掛け」です。
最初はお子さんの作品ではなく、ご自身の作品でアイロン掛けの練習をすることをオススメします。
なぜなら、ある程度慣れないと、上手く出来ないのです。

以前失敗してしまい、息子を泣かせてしまったことがあります。
【失敗例】
- アイロンを強くかけると、見栄えが悪くなります。
- 上手く熱が伝わっていないと、ビーズが外れやすくなります。
【コツ】
- アイロンの重さだけで十分なので、それ以上力を加えないようにしてください。
- 表面を撫でるようにクルクルとアイロン掛けします。
- 作品の大きさにもよりますが、片面10〜15秒くらいでOK。
- 途中アイロンを外して、ビーズ全体が溶けているか確認します。
- 接着の弱そうなところは、もう一度アイロンかけします。
- アイロン掛けは片面だけという方もいますが、私は強度を高めたいので両面にかけます。

ビーズを冷ます際、上に辞書など重い物を載せておきましょう。
曲がりのない、綺麗な作品に仕上がります。
遊びで得られる嬉しい効果
アイロンビーズで遊んでいると、こんな良いことがあります。
- 根気強くなる
- 指先が器用になる
- 色の使い方が上手になる

プレート1枚仕上げるのに、かなりの根気がいります。
イライラして上手く進まない時は、一旦終わりにしましょう。
大人もハマる面白さ
アイロンビーズにはまっているのは、末っ子ちゃんだけではありません。

立体アイロンビ−ズの魅力
アイロンビーズというと平面的なものをイメージしがちですが、立体的な作品も作ることができるんです!
この7個のパーツを組み合わせると
↓
かわいいプレゼントボックスの完成

振ると ”リンリン” 音がします♪
こちらは長女が作った作品。
ボンドで貼り付けると
↓
チョコレートケーキの完成
色違いでこんなケーキも作りました!

作りたくなってきますよね!!
追加購入時の注意点
親子で作品作りをしていると、ビーズはあっという間になくなってしまいます。
けれど、ビーズは買い足すことができるので安心してくださいね。
私のオススメはバケツいっぱいに入ったこのタイプ。

理由はただ一つ。
コスパが一番良いからです。
本来はいろんな色のビーズがごちゃ混ぜで入っていますが、そのままだと使いにくいので、ビーズパレットに入れ替えました。
このビーズパレットは、始めにオススメした「パーラービーズ・パーフェクトセット」に入っていたもの

バケツタイプの半分くらいを目安にケースに入れましょう。
コスパが悪くなりますが、単色で買い足すことも可能ですよ。
まとめ
今回は、子供も私も大好きな「アイロンビーズ(パーラービーズ)」をご紹介しました。
ネットで検索すると、びっくりするような作品がたくさん見られます。
図案を公開している方もいらっしゃいますので、是非参考にしてください。

コメント